NextIT、Astaro Secure Clientの新バージョンを発表
2005年6月21日
NextIT、Astaro Secure Clientの新バージョンを発表
− ダイナミック・パーソナル・ファイアウォール付VPNクライアントを販売 −
ITビジネス・クリエイティブ・カンパニーのネクスト・イット株式会社(本社: 東京都品川区、代表取締役: 仲西 敏雄、以下NextIT)は、日本におけるディストリビューション製品であるアスタロー・アーゲー社(本社: ドイツ、カールスルーエ、共同創設者兼CEO: ヤン・ヒッヘルト、以下Astaro)のAstaro Secure Client 8.2をリリースすることを発表いたしました。新バージョンでは、アドバンスト・パーソナル・ファイアウォールと構成のインポート機能がVPNクライアントへ付加されました。
Astaro Secure Clientは、本社オフィスとモバイルワーカーとの間をセキュアなネットワーク通信環境にすることを実現します。新バージョンでは、統合パーソナル・ファイアウォールを包含しています。この機能により、基幹ネットワークへのハッカーの侵入やバックドアを防ぐことができます。また、統合ファイアウォールはステートフル・パケット・インスペクション・ルールを元に通信をフィルタリングします。この機能はコンピュータの起動とともに動作し、VPNクライアント・ソフトウェアを非動作にしても動作し続けます。また、パーソナル・ファイアウォールは既知のネットワークかどうかを判断し、信頼できないネットワークを判別することができます。それぞれのタイプのネットワークに、異なったファイアウォール・ルールをセットすることができます。これにより、ホットスポット(公共のワイヤレス・アクセスポイント)などでも、セキュアなリモートアクセス環境を提供することができます。
Astaroの上級製品マネージャーのウド・カースト氏は「Astaro Secure Clientの新バージョンでは、先進のファイアウォール技術とトンネリング技術を含む、ハイレベルなセキュリティを求める組織へ最適な製品です。また、容易な導入展開と運用管理とともに、最高のセキュリティを提供するAstaroのリーダーシップを確信することもできます。」と述べています。
Astaro Secure ClientはAstaro Security LinuxおよびAstaro Security Gateway、他の様々なVPN製品との互換性を持っています。また、プラットフォームとしてMicrosoft Windows XP SP2、Windows 98、Windows NT4.0 SP5、Windows2000、Windows ME上で動作します。
AstaroのVPNゲートウェイのクライアントとして使用する場合は、管理者がAstaroゲートウェイ上でクライアント用の構成ファイルを生成することができ、それをクライアント側へインポートする機能があります。これにより、クライアント設定のプロセスを効率化し、また手動によるパラメーター入力等のミスを防ぐことができます。
NextITは情報リスクマネジメントのコンサルティングをはじめ、顧客のシステム運用管理を支援するプロフェッショナルサービスおよび24時間365日体制でサポート可能なコールセンター「RiMIC(リミック): Risk Management Information Center」により、Astaro社製品の日本語によるサポートを提供し、顧客のセキュリティ向上に対する需要に応えます。また、NextITとAstaro は、情報セキュリティ対策のあらゆる製品が一堂に集まる専門展である「情報セキュリティEXPO」(会期:2005年6月29(水)〜7月1日(金)/会場: 東京ビッグサイト)に出展いたします。是非、この機会に弊社ブースへお立ち寄り下さい。
■製品ホームページ
http://NextIT.jp/product/astaro/
■販売開始日
2005年6月21日
■Astaroのセキュリティ製品について
Astaroは、使いやすく統合されたネットワークセキュリティパッケージを提供しています。
Firewall: Firewallはインバウンドおよびアウトバウンド通信を管理します。ユーザーフレンドリーなポイント&クリックインターフェースは管理者が、ユーザ、グループ、各ネットワーク、サーバー、サービスなどの各プロトコルの許可またはブロックを管理することができ、疑わしい通信をブロックすることができます。
VPNゲートウェイ: VPNゲートウェイは豊富な暗号化方式により公開インターネット上でセキュアな通信環境(トンネル)を構築することができます。
IPS(不正侵入防御): IPSモジュールはインバウンドネットワーク通信をスチャンし、パターン認識テクノロジーにより、2,000以上のプローブ、サービス不能攻撃、アプリケーションの脆弱性を狙った情報の搾取を検出します。管理者はイベントの通知、疑わしい通信をブロックすることができます。
アンチウイルス: ウイルス、ワームなどは、電子メールやWebブラウザを用いたダウンロードにより社内へ侵入します。アンチウイルスソフトは、100,000以上のウイルスシグネチャDBにより侵入を防御します。ウイルスの検出は、電子メール(SMTP、POP3プロトコル)、Webベースの電子メールとファイルのダウンロード(HTTP、FTPプロトコル)の両方をサポートしています。
SPAM防御: SPAMフィルタはインバウンドのメール文書をスキャンします。一連のテストを実行して、「スパムスコア」を各メッセージに割り当て、求められていないメッセージかどうかを判断します。管理者によって設定された閾値を超えるメッセージをドロップするか、送信者に返すか、警告付で受信者に渡すか、または検疫することができます。
URLフィルタリング: 管理者はグループに対し、不適切なWebサイトのタイプを指定することができます。2,000万以上のWebに関するDBをベースにチェックし、ユーザがWebページを要求する度にアドレスの記録またはブロックを行うことができます。管理者は、58のカテゴリーWebサイトとホワイトリスト・ブラックリストにより、ユーザがWebサイトにアクセス可能かどうかの管理を行うことができます。
スパイウェア防御: スパイウェアの感染行為と、既にスパイウェアに感染したシステムからのスパイウェア通信を検出し、ブロックすることができます。これらは、URLフィルタリングと連携することにより、フィッシング対策も行うことができます。
■Astaro社について
Astaro社は、ソフトウェアベースの「Astaro Security Linux」とセキュリティアプライアンスの「Astaro Security Gateway」を含めたフルラインによるネットワークセキュリティ製品を開発しています。Astaro社の本社所在地は、マサチューセッツ州バーリントンおよびドイツカールスルーエにあります。また、Astaro社のソフトウェアは数多くの賞を受賞し、60カ国で20,000以上の導入実績を持っています。
以上
お問合せ先
ネクスト・イット株式会社
事業開発本部
担当: 内海 俊洋
TEL: 03-5783-0702
E-MAIL: info@NextIT.jp
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